開催日時
- 本選会:
2018年12月22日(土)13:00~17:30(受付 12:30~13:00) - 起業家交流会:
2018年12月22日(土)17:30~19:00
本選会はどなたでも観覧いただけます。すべてのプレゼンテーションをご覧いただいた観覧者の方には、オーディエンス賞の投票権があります!!
※懇親会出席ご希望の方は本選会場の受付でお伝えください。
会場
越後妻有文化ホール「段十ろう」
(十日町市本町1丁目上508番地2)
越後妻有文化ホール「段十ろう」についてはこちらから
出場プラン一覧(五十音順)
厳正なる書類審査を勝ち抜いた以下の9プランが本選会に進出します。
創業部門<創業枠>
- ①川田裕介氏
『スキー・スノーボード チューンナップ「雪将軍」』
- ②廣田伸子氏
『十日町から始まる持続可能なファッションブランド』
- ③プラウ株式会社 山田和志氏
『農業の担い手不足の解消を目指して~不可能への挑戦~』
創業部門<第二創業枠>
- ①株式会社ひみつ基地設計 粂井貴志氏
『「星峠の棚田」を未来に繋げるプロジェクト』
- ②Global Commuinications CONNECT デュケット智美氏
『Niigata SAKE Tourism & Education(にいがた 酒 ツーリズム&エデュケーション)』
- ③株式会社フラワーホーム 藤田真理子氏
『十日町で生きていくということ ~only one~ IKOTE wedding』
学生アイデア部門
- ①青山学院大学大学院:AFC(代表:松島祐介氏)
『地域特性を生かしたインバウンド・在日外国人に対する中長期滞在プランの提供』
- ②長岡技術科学大学:シャイン(代表:ヌル アデリン氏)
『「Kōki」(コシヒカリ米からできたフェースマスク)』
- ③山梨大学:BRAVEFALCON(代表:萩原峻介氏)
『地域でエンジニア人材を育成する学びのプログラム』
スケジュール
- 12:30~
- 観覧者受付
- 13:00~
- 開会
- 13:30頃
- 事業プラン プレゼンテーション
学生アイデア部門
創業部門<第二創業枠>
創業部門<創業枠> - 16:20頃
- スペシャルセッション(トオコン2017出場者たち)
- 16:30頃
- 審査員講評
審査結果発表
表彰式
総評 - 17:00
- 閉会
- 17:30
- 交流会
会場:ALE beer&pizza
表彰
厳正なる審査を行い、表彰を行います。
観覧された方が投票できるオーディエンス賞もございます。
※9組のプレゼンテーションを最初から最後まで観覧された方のみに投票権があります。
賞 | 対象 | 条件 | 賞品 |
---|---|---|---|
最優秀賞 | 1組 |
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優秀賞 | 1組 |
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学生アイデア部門賞 | 1組 |
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オーディエンス賞 | 1組 |
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審査員紹介
十日町市長
略歴(市HPより抜粋)
昭和34年2月 十日町市に生まれる
昭和57年3月 東京大学法学部卒業
昭和57年4月 野村證券株式会社入社
平成7年11月 株式会社関芳入社
平成14年4月 十日町市助役
平成17年7月 三条市収入役
平成21年5月 十日町市長(1期目)
平成25年5月 十日町市長(2期目)
平成29年5月 十日町市長(3期目)
座右の銘
「政治とは、情熱と判断力を駆使しながら、堅い板にじわじわ穴をくりぬいていく作業である」
株式会社アイスタイル 取締役
プロフィール
95年東京理科大学基礎工学部卒業。
化粧品原料メーカーの研究開発職を経て、化粧品メーカー商品開発部でプランナーとして商品開発に従事。
メーカー在職中、趣味で始めたメルマガへの反響をもとに、1999年12月コスメ情報専門サイト「@cosme(http://www.cosme.net)」を立上げ、(株)アイスタイル共同代表に就任。
現在も同社取締役として活動しつつ、2016年3月に未就業者のスキルアップや新しいワークスタイルの確立を支援する株式会社ISパートナーズを立上げ、同社代表取締役を兼任している。
経産省、総務省のEC/消費経済関連委員会の委員も歴任。
2017年6月より、(株)かんぽ生命保険、セイノーホールディングス(株)の社外取締役、および(株)丸井グループのアドバイザリーボードも務めている。
株式会社ものづくり学校 代表取締役
プロフィール
1961年生まれ。
2004年、東京都世田谷区の廃校となった中学校校舎をリノベーションし、「IID世田谷ものづくり学校」の運営をスタート。都内初の民間企業による廃校活用事例となる。
2012年、島根県隠岐の島町に「隠岐の島ものづくり学校」を設立。
2015年、新潟県三条市に「三条ものづくり学校」を設立。伝統ある三条の地場技術にデザインやアイデアを加え、三条のものづくり産業の発展に寄与する拠点を目指す。
現在、廃校活用施設の運営を行うとともに、日本のものづくりのネットワーク構築、情報発信を推進。
新潟縣信用組合 十日町支店 支店長
略歴
昭和34年7月 燕市(旧吉田町)出生
昭和53年4月 新潟縣信用組合 入組
平成21年4月 東堀支店長
平成24年4月 小出支店長兼務堀之内支店長
平成27年7月 高田支店長
平成29年4月 十日町支店長
プロフィール
「地元を見つめ、地元とともに歩み、地元の発展にベストをつくします」を経営理念に創立以来、「相互扶助」の精神に基づき、地域の中小企業や小規模事業者、勤労者の皆様をサポートする地域密着型の金融機関として活動しています。現在は妻と共に十日町に在住し、地域の催し物や四季の自然を楽しんでいます。
新潟ベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長
プロフィール
2007年4月事業創造キャピタル(株)を設立し、2009年6月代表取締役に就任(現在は取締役会長)。2014年9月新潟ベンチャーキャピタル(株) 代表取締役社長に就任(現職)。ハンズオン型ベンチャーキャピタルとして新潟のベンチャー企業を中心に投資・支援の活動を行う。
2016年6月に新潟県では過去最大規模になる18億円の「地方創生新潟1号ファンド」を立ち上げた。
あわせて東京在住の新潟出身者人脈の拡大を行いIターン、Uターンを推進し、新潟の地方創生に取り組む。また東京ニュービジネス協議会では、ベンチャー創出委員会の委員長を努め、特に起業に興味のある大学生を集めたイベントを定期的に開催。幅広い年代の起業家、起業家の卵に人脈あり。“ベンチャー支援を通じた地域の活性化”にチャレンジしている。
※一般社団法人 東京ニュービジネス協議会 理事(現任)
※いわぎん事業創造キャピタル(株) 取締役(現職)
公益財団法人 にいがた産業創造機構 戦略アドバイザー
プロフィール
1971年新潟市生まれ。
大学卒業後に株式会社三越に入社し、本店及び商品本部を中心に販売、バイイング、ブランディング、商品開発などを17年間経験。
その後、2010年に中小企業診断士として独立。東京都企業変革アシスタントプログラム支援担当ディレクター、中小企業基盤整備機構販路開拓支援アドバイザーなどを務める。
2014年ににいがた産業創造機構にて創業塾講師を務め、現在は当機構の戦略アドバイザーとして、創業支援事業に係る審査案件や有望案件の評価、新事業展開を行う者に対する指導・助言などをおこなっている。
審査観点
創業部門
- 【実現力】実現可能な現実的な事業であること
- 【事業力】売上をあげ、十分に利益を得ることができる事業であること
- 【地域浸透力】市民に応援してもらえる可能性が高い事業であること
- 【発展性】十日町市に新たな産業が誕生する可能性が高い事業であること
学生アイデア部門
- 【実現性】実現の可能性が高いアイデアであること
- 【収益性】ニーズがあり、売上をあげることができるアイデアであること
- 【課題解決性】地域資源を有効活用したり、地域の課題を解決するアイデアであること
- 【新規性】既存の考えに固執しないフレッシュな視点を持っているアイデアであること